Info:ndljp/pid/1040156/11

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口繪 寫眞 [#ここから2字下げ] 一、御本宮正面 一、別宮正面 一、特殊神事   踏歌・歩射・神輿渡御・舞樂 一、國寶   後花園天皇宸翰・手筥・舞樂面・兵庫鎖太刀 [#ここで字下げ終わり] 圖面 [#ここから2字下げ] 一、境内平面圖 一、境外攝末社所在圖 [#ここで字下げ終わり]

[#改ページ] [#4字下げ]第一章 御由緒[#「第一章 御由緒」は大見出し]

[#7字下げ]一、御祭神[#「一、御祭神」は中見出し]

天璽草薙大御劔《あまつみしるしくさなぎのおほみつるぎ》  一座  御相殿 天照皇大御神《あまてらすすめおほみかみ》 [#5字下げ]健速素盞嗚尊《たけはやすさのをのみこと》 [#5字下げ]日本武尊《やまとたけるのみこと》 [#5字下げ]宮簀媛命《みやすひめのみこと》 [#5字下げ]建稻種命《たけいなだねのみこと》

[#7字下げ]二、御鎭座の由來[#「二、御鎭座の由來」は中見出し]

 草薙神劔申す迄もなく八咫鏡・八坂瓊曲玉と共に三種の神器と奏稱し、皇祖親しく天孫に之を授け給ひ、歴代皇位御繼承の御璽として、同殿共床宮中に奉齋あらせられたのである。

<trjpft> 「熱田神宮略記」: 前頁 | 次頁 近代デジタルライブラリーの当該頁へ <astyle><gstyle>新旧字混在</gstyle><kstyle>旧仮名</kstyle><tstyle>青空</tstyle></astyle> </trjpft>