Info:ndljp/pid/1040156/17

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閑院宮春仁王妃直子殿下 同日 朝香宮鳩彦王殿下 昭和十三年三月八日 高松宮宣仁親王殿下 昭和十三年七月四日 閑院宮載仁親王殿下 昭和十三年十一月十二日 賀陽宮恒憲王殿下 昭和十三年十二月二十七日 三笠宮崇仁親王殿下 昭和十四年二月十四日 東久邇宮稔彦王殿下 昭和十四年三月十四日 李鍝公殿下 昭和十四年八月十目 竹田宮恒徳王殿下 昭和十四年十月五日 閑院宮載仁親王殿下 昭和十五年六月二十日 閑院宮載仁親王殿下 昭和十五年十月十七日 梨本宮守正王殿下 昭和十五年十一月十九日 高松宮宣仁親王妃喜久子殿下 昭和十六年十一月十五日 三笠宮崇仁親王殿下 昭和十六年十一月二十日 東久邇宮稔彦王殿下 昭和十六年十二月二十五日 昌徳宮李王垠殿下 昭和十七年二月十三日

[#改ページ] [#4字下げ]第二章 境内及び境外[#「第二章 境内及び境外」は大見出し]

[#7字下げ]一、境内別宮攝末社[#「一、境内別宮攝末社」は中見出し]

 當神宮の境内坪數は從來四萬八千二百九十五坪九合七勺であつたが最近熱田神宮奉賛會から寄附せられた東門外の擴張地を加へて五萬六千三百八十三坪三合七勺を算へるに至つた。その境内に本宮を始め別宮一、攝社七、末社十六の宮社がある。 別宮 八劔宮《はつけんぐう》[#「別宮 八劔宮」は小見出し] [#1字下げ]正面參道を入つて直ぐ左側に南面して鎭座あらせらるゝ。御祭神は本宮に同じく、御鎭祭は元明天皇の和銅元年と傳へられてゐる。 攝社 一之《いちの》御前《みさき》神社[#「攝社 一之御前神社」は小見出し] [#1字下げ]本宮の西北隅に近く南面して御鎭座、天照大御神の荒魂《あらみたま》を奉祀する。 攝社 日割御子《ひさきのみこ》神社[#「攝社 日割御子神社」は小見出し] [#1字下げ]正面參道入口の東側、南門の少しく東方に南面して御鎭座、御祭神は天忍穗耳尊《あめのしほみゝのみこと》で、延喜式には 名神大社と見えてゐる。

<trjpft> 「熱田神宮略記」: 前頁 | 次頁 近代デジタルライブラリーの当該頁へ <astyle><gstyle>新旧字混在</gstyle><kstyle>旧仮名</kstyle><tstyle>青空</tstyle></astyle> </trjpft>