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七、拔頭   壹面    裏書(朱漆) 剥落不明 法華經從地涌出品  紙本著色   壹卷 [#1字下げ]筆蹟及び見返の繪から見ると、嚴島經卷、大阪市天王寺藏扇面古寫經等藤原末期の裝飾經と同一類型のものであるが、その製作年代は恐らく鎌倉初期と見るべきであらう。 金銅兵庫鎖太刀   壹口 [#1字下げ]總金具金銅・松・鶴及び鶴の丸の彫物がある。帶取の緒に兵庫鎖を用ひたもので、鞘の覆輪に「永仁第七暦唯心房圓定施入」の毛彫の銘がある。長さ二尺、中身は無銘であるが鎌倉時代の製作と思はれる。 太刀  銘 則國   壹口 太刀  銘 宗吉作   壹口 太刀  銘 備前長船兼光   壹口 脇指  銘 長谷部國信   壹口 短刀  銘 (表)來國俊 (裏)正和五年十一月   壹口 太刀  銘 宗吉作   壹口 太刀  銘 國友   壹口 太刀  銘 長光   壹口 太刀  銘 備州長船重光   壹口 劔  銘 吉光   壹口 短刀  銘 (表)長谷部國信 (裏)藤原友吉   壹口 短刀  銘 (表)國光 (裏)徳治三年   壹口 太刀  銘 了戒嘉元三年三月 日山城國住人九郎左   壹口 太刀  無銘   壹口 太刀  銘 眞行   壹口 短刀  銘 (表)奉納尾州熱田大明神 (裏)兩御所樣被召出於武州江戸御劔作御紋康之字被下罷上刻籠越前前康繼   壹口 劔  銘 爲清   壹口 太刀  銘 實阿   壹口 建造物 熱田神宮海上門(桃山時代) 熱田神宮鎭皇門(桃山時代)

<trjpft> 「熱田神宮略記」: 前頁 | 次頁 近代デジタルライブラリーの当該頁へ <astyle><gstyle>新旧字混在</gstyle><kstyle>旧仮名</kstyle><tstyle>青空</tstyle></astyle> </trjpft>