李太白集卷十五(圖)いづれ$ほいさけさら,ようおな何時一杯酒。更與李膺同。何の時か一杯の酒、更に李膺と同じうせむ。【字解】日枯桑古藥府に枯桑知ニ風風とあり、李善の註に「枯桑枝なくして、尙ほ天風を知る」とある。S悟·說文に「不明なり」とある、卽ち暗いこと。3張仲蔚高士傳に「張仲蔚は平陵の人なり、同郡の魏景卿と倶に道總を修め、身を隱して仕へず、天官博物に明かに、善く文を屬し、詩賦を好む、常に窮素に居り、處るところ、蓬當人を沒す、門を閉ぢ、性を養ひ、榮名を治めず、時人識るなし、惟だ劉鶴これを知る」とある。3李膺前に見ゆ。しろじやうほくくわくきよくえうこシットごちやうぼうすうざんみなみごおく【題義】この詩は、魯城の北郭なる曲腰といふ處の桑下に於て、張某の嵩山の南に還るを送つて作つたのである。きみゆ費さうしたたたずははんくうお【詩意】君の行くを送つて、枯桑の下に佇めば、黃ばんだ葉が、はらはらと半空より落ちて來る。わas旨しほうぜんdこかゞしおせれは、道の遠きをも知らず、茫然として居るが、桑は、時の風を知つて、かくは落ちて來るので、だいりやうおもむきモちやうちううつひまほうかうiお,またいっしほ凄涼の趣を添へる。張仲蔚に比すべき君は、ここを去つて、蓬蒿の中に隱れ住み、又何時、こよう능ほいさけさいくわいうらみ많은たがたおぼの李膺と共に一杯の酒を酌むであらうか。あはれ、再會期すべからず、この恨、愈よ堪へ難きを覺える。にゆん.むちちみちやうちううつよっどうせいせんぼんし【餘論】前半四句は一氣呵成、自然に淒寥の致に滿ちて居る。それから、張仲蔚李膺、ともに同姓ゆゑじたにんまんぜんP凜の故を以て、自他二人に比したので、もとより、漫然として倩ひ來つたものではない。ちやうぼうすうざんみなみごおく張某の嵩山の南に還るを送つて作つわせどうせいともに同姓李太白集卷十六るxりうちやうしこうのうちやうし,っれ送魯郡劉長史遷弘農長史魯郡の割長史、弘農長史に遷るを送るミみづわうかいえいがた魯國一杯水.難容橫海鮮るいい魯國一杯の水、橫海の鱗を容れ難し。ちうぢか出いはすなはじんじやう달仲尼且不敬。況乃尋常人。仲尼すら且つ敬せられず、況んや乃ち尋常の人や。はくぎよくぞくかわうごんぜきしん白玉換斗粟。黃金買尺薪。白玉、斗粟に換へ、黃金、尺薪を買ふ。ともくえふくだはじおほもいる。あら閉門木葉下。始覺秋非春.門を閉づれば木葉下り、始めて覺ゆ、秋、春に非ざるを。(二)さみにしむかうつすなはていことなり聞君向西遷.地卽鼎湖鄰。聞く、君が西に向つて遷るを、地は卽ち鼎湖の鄰。115はうきやうさうせんにたんけいモえ〓寶鏡匣蒼蘚。丹經埋素塵.寶鏡は蒼蘚を匣にし、丹經は素塵に埋む。軒后上天時。攀龍遺小臣。けんこうてんのほとはんりようせうしんの二軒后、天に上る時、攀龍、小臣を遺す。ここおよけいあい를しよきふうくわじゆん及此留惠愛。庶幾風化淳。此に及んで、惠愛を留め、庶幾す風化の淳なるを。送しはくえんげん魯縞如白煙。五練不成束.かう글そく魯編は白煙の如く、五纖、束を成さず。送送魯郡劉長史遍弘農長史六五七六五七