淺野家文書ろ〓〓とうち過申候、〓右衞門ヘ賴候半と存候處ニ、ミを夢と成申候、以上、御ぬさりへ(添狀)「一兼々御聞及被遊候通、甲田十兵衞12源光院樣御在世之中御渡し被遊候御書付結句其砌ハ差扣候由ニて、此間指出し候ニ付、備高覽候、以上、十二月廿九日岡本大藏岡本大藏二四一淺野綱長直書案(包紙ウハ書)「顯妙院樣ヨリ秀君(100本間)賴長ノ女ヘ之御直書」(九條師孝)一大納言殿御所を御引取之事、いろ〓〓ときゝ合させ候へハ、とうくね事ふうきニ而おく、大納言殿ニハ、まう〓〓御存もおき事のよしニ候、も思惑(九條輔實)ちろんそのうさへ、少も〓〓れもこくのおき事よ候ても、ふと右府殿おぞしめしちうひ、御引取のやう子ニ候、右府殿も、そのうさの事、おろそうニおふしめし候あやニハおく候由、こんと備後守そこもとへまいり候時分、右府殿、大をこん殿ニも、まへ〓〓の〓とく御さいめん被成候、さやうよ候へハ、これらへもふうきおもるくるきやうそもまれ申候、それよつき、このろさより申入候ハヽ大おこん殿うらを丸へ御もとりおされ候ハんとそんし候、されとも此さびのおされうと、何ともきこへかさき事よ候へハ、そのうささそ心ようゝ〓可申候、大納言殿烏丸へ御もとり候ても、そのうさ此さひの事心よろヽと候間、大おこん殿ヘ少も心おき候而ハ、成申さす事ニ候、こんとの御志うさのあしき事ハ、そのろとよりハ、これらとの外心まうゝて候へとも、もとより一所內重々のゑんりゝきニ候ヘハ、事をさゝて候みと、まとよ一家の事を、世上へとも〓〓まあしきやうこささニかゝと候事、なんいふき事ニ候、