Info:ndljp/pid/887377/5

目次

第一回品川の片邊にて主従の面會一丁

第二回永寶丸の船中にて囚人の待遇十丁

第三回無辜を知て保護する船長の義気二十二丁

第四回遺恨に由て起たる島田一家の奇禍三十二丁

第五回義に臨みて禍を顧ざる高力の兄弟四十二丁

第六回徳兵衛が推擧に顯ハれたる軍法の誉五十三丁

第七回夫を思ふ貞節にお信の浮沈六十七丁

第八回公平なる吟味に前非を悔たる切腹八十二丁

第九回奸徒の暗殺に信濃守が不慮の横死九十二丁

第十回危難を知て陰に盡したる山田が義侠百二丁

第十一回一雙の佳人ハ孝女烈婦の美玉百十二丁

第十二回小人の魂を挫きたる義士の掛合百二十一丁

第十三回計畧の裏を掻れたる濱町の饗應百三十二丁 <trjpft> 「天竺徳兵衛」: 前頁 | 次頁 近代デジタルライブラリーの当該頁へ <astyle><gstyle>新旧字混在</gstyle><kstyle>仮名遣い混在</kstyle><tstyle>Wikiのみ</tstyle></astyle> </trjpft>