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電子読書支援システム

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概要

電子読書支援システムは、一定の文字情報を基に連想検索を行い、他の情報源(Wikipedia等)から関連する参考情報を候補として利用者に提示し、電子書籍の読書や調査の支援に資することを目的としたシステムです。

本実験では、阿辺川武国立情報学研究所特任准教授らが開発している電子読書支援システムをNDLラボ内に構築し、国立国会図書館が有するデジタル化資料を用いて次世代の図書館サービスへの適用可能性を検証しています。

書籍の本文ページに含まれるキーワードの説明や本文と関連する外部のコンテンツなどを、画面内の左右のスペース(脚注部)に表示するほか、目次の表示機能、本文の内容から自動的に索引を生成する機能があります。 対象コンテンツは、近代デジタルライブラリー(現在は国立国会図書館デジタルコレクションに移行)から著作権保護期間が満了した資料を選定しています。(令和2年3月時点で16冊分) 詳しくはサービストップページをご覧ください。

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